アウフヘーベン

雑多。音楽、哲学がメイン。自分の経験談など。

ミテイノハナシ YouTube Liveの感想

せっかくなので書かせていただきます。

本日2020.5.11の20:00~、「ミテイノハナシ」というアーティスト様がYouTube Liveを50分弱放送していました。

合間に予断を挟みつつ、アコースティックギターで弾き語りで歌われていました。

アーカイブが残っているので、是非聴いてみてください。

 

 


ミテイノハナシ - 『Acoustic LIVE2020』YouTubeライブ

 

 

Aru.さんという方が音楽を捜索して活動する際のアーティスト名が「ミテイノハナシ」です。ここではAru.さんと書かせていただきます。

 

まず私が知ったきっかけは、おすすめ欄に「再開の終わり」という曲が出ていて、それを聴いたのが最初です。

 


ミテイノハナシ - 再会の終わり(Music Video)

 

現在楽曲は3曲投稿されているのですが、私が圧倒的に好きなのがやはり「再開の終わり」で、今回のYouTube Liveでは一曲目で演奏されていました。

儚く切ない雰囲気とパワフルさを兼ね備えたような歌声です。

アコースティックということもあり、声がダイレクトに伝わってきてとても素敵でした。

 

そして、「夜に溺れる」、「憂鬱、日々」。

 


ミテイノハナシ - 夜に溺れる(Music Video)

 


ミテイノハナシ - 憂鬱、日々(Music Video)

 

合間に話していたのですが、歌詞は勿論、MVも拘っていて、解釈の仕方は人それぞれで、その人次第で良い、ということを仰っていました。

Aru.さん自身が曲を作る際に考えてた設定やMVの意味などについて少し触れていたので、そこもぜひ聞いてみてください。

 

そして最後に新曲「忘れじの映画」という曲を初披露で、聴くことができました…!

今までの曲も全てオリジナリティ溢れる、シンプルかつ個性的な曲でしたが、この「忘れじの映画」は、また今までとは違う、短い小説を読んでいるような、鮮やかな写真を見ているような感じでした。

恐ろしいほど記憶力が無いのでサラッと感想を書きます(笑)

近々公開する予定だそうなので、是非聴いてみてください!!

 

最近知ったばかりですが、一目惚れしてしまったアーティスト様「ミテイノハナシ」のYouTube Liveの感想でした。

ご覧いただきありがとうございました。